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熊本市で外壁塗装の見積もりを取る前に!『誠実な見積書』と『避けるべき見積書』の見分け方
2026.02.05
お役立ちコラム

こんにちは(*^-^*)
熊本市の屋根塗装・外壁塗装専門店ホーミーズ株式会社です🙌
今回のお役立ちコラムは見積書の見分け方についてです!
目次
「A社は100万円なのに、B社は160万円。同じ家なのに、どうしてこんなに金額が違うの?」
外壁塗装の見積もりを数社から取ってみると、その金額の差に驚き、余計に不安になってしまう方が少なくありません。安いほうを選んで手抜き工事をされるのも怖いし、高いほうを選んで損をするのも避けたい。相場はいくらなの?それが本音だと思います。
実は、見積書の金額だけを見て判断するのは非常に危険です。
なぜなら、見積書には「業者の姿勢」がそのまま現れるからです。
一見安く見えても、後から追加費用を請求される書き方もありますし、逆に高く見えても、10年後・20年後を考えれば実はお得な内容であることもあります。
今回は、私たちが普段、他社の見積もりを相談された際にもチェックしている、「見積書で必ず確認すべき4つのポイント」を伝授いたします!!
皆様の大切なお金を無駄にせず、納得して塗り替えを任せられる業者を見つけるための参考にしてください。
【ポイント1】「一式」の多用は、手抜きのサイン

見積書に「外壁塗装 一式 〇〇円」との表記。一見わかりやすくてありがたい!と勘違いしがちですが、実はれ要注意です。
この書き方では「どの塗料を、何缶使って、何回塗るのか」が全く見えません。
塗料メーカーは「この面積なら最低〇缶使いなさい」というルール(規定塗布量)を決めています。
それを「一式」で濁す業者は、塗料を薄めて材料代を浮かせたり、2回しか塗らなかったりと、後からいくらでも「手抜きの言い訳」ができてしまうんです。
誠実な見積書なら、必ず「㎡(面積)」や「使用する缶数」が明記されているはず。ここが曖昧な業者は、おすすめできません。
「一式」の多用は、なぜ手抜きに直結するのか?
「一式」で怖いののは、職人の「さじ加減」で仕事が決まってしまうことです。
例えば、本来なら3缶必要な壁を、わざと薄く伸ばして2缶で塗り終えたとします。見た目は塗りたてなので綺麗ですが、3年、5年経った時に一気に差が出ます。色が剥げてきたり、防水機能が死んだりするんです。
見積書に「〇〇㎡・3缶使用」と書いてあれば、お客さんも「今日、何缶使ったの?」と聞けますよね。でも「一式」だと、そのチェックすらさせてもらえない。
「ごまかし」を最初から受け入れているようなものなんです。
「うちは測るのが面倒だから一式なんです」なんていう業者は、現場の養生や下地処理も「面倒だから」と手を抜く可能性が高いでしょう。
【ポイント2】「足場代無料」という甘い言葉の裏側

「今ならキャンペーンで足場代を無料にします!」 よくある営業トークですが、これには必ず裏があります。
足場を組むには、専門の職人が動いて、トラックを出して、丸一日かけて作業します。そこに人件費や経費が発生しないわけがありません。
「無料」と言いつつ、実は塗料の単価や他の項目にその分をこっそり上乗せしているケースがほとんどです。
「どこを安くして、どこで帳尻を合わせているのか」が見えない見積書は、誠実とは言えません。どこにいくらかかるのかを正直に書いている業者のほうが、よっぽど信用できます。
「足場代無料」は、誰がそのツケを払うのか?
足場を組むには、国家資格を持った専門の職人が必要ですし、部材を運ぶトラック代もかかります。一軒家なら、安く見積もっても15万〜20万円前後の原価は絶対にかかるんです。
それを「無料」にできるわけがありません。 もし本当に無料にしているなら、その業者は「本来かけるべき材料費」や「職人の手間賃」を削っていることになります。
つまり、無理やり安くしたツケは、最終的にお客さんの「家の仕上がり」に跳ね返ってくるわけです。
「足場代無料」は、一見お客さんのためのようで、実は「契約を急がせるためのエサ」でしかありません。
正直に「足場にこれだけかかります」と書く業者のほうが、よっぽどお客さんの家を大切に考えています。
【ポイント3】「オリジナル塗料」という名付けの怪しさ

「大手メーカーより優れた、うちだけのオリジナル塗料です」 これもよく聞きますが、小さなリフォーム会社が自社で塗料を一から開発するなんて、現実的にはまず不可能です。
多くの場合、大手メーカーの塗料をラベルだけ貼り替えたものや、中身がよくわからないものを高く売っているだけだったりします。 「メーカー名はどこか?」「製品名は何というのか?」 これがハッキリしない塗料は、10年後の保証も怪しいものです。名前の通ったメーカーの「仕様書」そして塗料自体の「保証書」がしっかり出せる塗料が選ばれているか、必ず確認してください。
「オリジナル塗料」が、将来のリスクになる理由
「大手より長持ちする」という言葉を信じてオリジナル塗料を選んだ10年後、もし壁に不具合が出たらどうなるでしょうか。
そのオリジナル塗料を売っていた会社がもし無くなっていたら、もう誰も責任を取ってくれません。
また、中身(成分)がブラックボックスなので、次に塗り替える時に「上に何を塗ればいいか、他の業者が判断できない」という最悪の事態も起こりえます。
日本ペイントやエスケー化研といった大手メーカーの塗料なら、データも実績も公開されているし、10年後でも対応できます。 「どこの誰が作ったかわからない高い塗料」よりも、「名前の通ったメーカーの、信頼できる塗料」をしっかり3回塗る。 結局、これが一番安くて安心な方法なんです。
【ポイント4】値引き額が大きすぎる

「今決めてくれたら、30万円値引きます!」 こんな言葉を聞くと、得した気分になりますよね。でも、ちょっと冷静に考えてみてください。
外壁塗装の見積もりには、材料代、足場代、そして私たち職人の人件費が積み上げられています。もし30万円も引いて、それでも利益が出るのだとしたら、「最初から30万円上乗せしていた」か、「どこかの工程を30万円分カットする」かのどちらかしかありません。
「数十万単位の値引き」ができる、怪しいカラクリ
利益を削るのではなく「手間」を削る
私たちのような地元の専門店は、最初から「これ以上引いたら、いい仕事ができない」というギリギリの適正価格を出しています。だから、大幅な値引きはそもそも不可能です。
逆に、平気で大幅値引きをする業者は、そもそも大幅値引きができるよう、見積もり金額に上乗せしている可能性が高いです。
または、値引きの帳尻を合わせるために「下塗りを1回飛ばす」「人員の節約のために乾燥時間を短縮して無理やり早く終わらせる」といった、お客さんの見えないところで手間を省くことで、削った利益を取り戻そうとします。
「特別」という言葉に隠された罠
「社長に掛け合って、特別に……」なんていうのは、契約を急がせるための演技であることがほとんどです。 本当に家を長持ちさせたいなら、「値引きの大きさ」よりも「その金額で、どんな職人が、どれだけ時間をかけて塗ってくれるのか」を重視してください。
10年経っても剥げない壁を作るには、それなりの手間と時間(コスト)がかかる。これが、この業界の動かせない真実なんです。
まとめ|見積書の違和感は失敗を防ぐ最大のヒント
外壁塗装の見積書は、専門用語も多くて一見わかりづらいものです。
ですが、今回紹介したように「怪しい業者」には共通して出てくるサインがあります。
見積書で大事なのは、金額の安さではなく、「なぜその工事が必要なのか」「何をどこまでやるのか」が明確になっていることです。
もし少しでも「これって普通なのかな?」と感じたら、その違和感は放置しないでください。
塗装工事は、一度失敗するとやり直しが難しく、結果的に余計な費用とストレスにつながってしまいます。
ホーミーズでは、売り込みやしつこい営業は一切せず、診断と見積書の内容をわかりやすくご説明しています。
「この見積もり、大丈夫?」という段階でも構いませんので、気になる方はお気軽にご相談ください。
外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り修繕まで、熊本で地域密着30年。
住まいを知り尽くした塗装のプロ職人たちが一棟一棟まごころ込めて施工いたします。
熊本で塗装業者をお探しの方はお気軽にご相談ください。
